民事信託などの法律に基づく制度の活用方針を(民事信託の活用の検討①(方針))で説明しました。
しかし、場合によっては、委任制度との併用や民事信託制度一本での適用の検討なども考えられるので、専門家(弁護士、司法書士)に相談をして決めていこうと思います。
専門家は、どのようなストーリーを制度に落とし込むかについての相談に乗ってくれるかもしれませんが、ストーリーを描くのは我々家族がすることなので、幹となる考え方はしっかり固めてから相談したいと考えています。
- ストーリーの幹となる部分の検討は「家族」
- 制度の詳細設計は「専門家」
そして、ストーリーの幹は、我が家の場合は、原案を長男である私が作成し、父、母、長男、長女の家族会議で合意形成を得ました。
いつか、家族会議や他の家族との合意のタイミングについてもブログで書きたいと思います。
最近のコメント