2012年2月19日(水)再入院

年末年始にかけて順調に回復していた父が再入院しました。
呼吸が苦しくて病院に行ったところ即入院とのことでした。


母は呼吸が苦しかったらすぐに病院に行った方がよいと父にしょっちゅう話していたようですが、父の状態が調子がよかったり悪かったりで我慢すればすぐによくなるので、父は進んで病院に行こうとしなかったため、様子を見ていたようですが、とうとう我慢できずに病院に行ったようです。

原因は、手術をした肺と反対側の肺に水がたまり、呼吸が苦しくなったようです。

医師は、手術が必要なほどひどい状態ではないので、しばらく水を管を通して抜くと同時に投薬を続けて、肺に水がたまらないようになったら退院できると言っていたそうです。

仕事が終わってから面会に行きましたが、思ったよりも元気そうで、食事も完食はできなかったそうですが、手術をした割には食べられた方だと言っていましえた。

本人は、装置をつけて楽になったと喜んでましたが、正直、この状態が繰り返されるのかと思うと父の体への負担を考えると喜べませんでした。

長い癌との闘いになりそうです。