面会⑥(2019年12月7日)

今日は、午前中、実家で業者が壊れた雨戸の寸法を測りに来たので立ち合いを行いました。業者は、担当者と作業員の2人で来ましたが、作業員が大男で母一人では、さすがに対応するのは厳しいようだったので、自分が立ち会いました。過日の台風の影響で、3月まで予約がいっぱいのようですが、我が家は、同じ業者に屋根も直してもらっているので、優先して作業をしていただいています。ありがたいです。作業員の方は体は大きいですが、気のよさそうな人で、次回雨戸の建付け作業をする時も微調整が必要であれば、対応してくださるということで安心しました。

午後は、父の面会に行きました。気温が低く寒い日でしたが、自転車で西友で父が飲む用に500ミリリットルのペットボトルを4本調達して病院に向かいました。病院で買う金額の半額で買えるので、節約好きの父も喜んでくれました。

病院では、肺の水を抜き、肺を膨らませるドレナージという装置を体の中に管を通して装着し、風呂に入ることができない状態なので、身体を熱いタオルをナースステーションでもらい、父と一緒に身体を拭きました。

来週には、一時退院ができそうで、ドレナージも小型のものを家で装着する用に試すとのことなので、違和感がなく装着できることを期待しています。