父が血痰が出たため、病院にかかりました。
たまたま、自分は年休を取っていたので、自宅から実家に寄り、実家から車で病院に搬送しました。
到着後、車を駐車場に止めて、受付終了後、肺のレントゲンを撮影しました。
肺のレントゲン撮影までは、それほど待たされませんでしたが、次の皮膚科の受付を済ませてから診察まで、1時間強かかりました。
ようやく、ドクターと話ができて、診療の結果、気胸が原因ではなく、結核の可能性も低いとのことでした。
癌になった肺から血が少量出るので、痰にに血が混じることがあるようですが、特に大量の出血がなければ大丈夫とのことでした。
ドクターからは、出血を抑える薬を処方すると話がありました。
父は、寝つきが最近悪いらしく、睡眠導入剤を出してもらうように要望して、薬を処方してもらいました。
ドクターの話によると強い薬を出せないので、睡眠導入剤を試してみて効果がないようであれば精神科のドクターに相談した方がよいとのことでした。
父は、最近散歩をしているようなので、引き続き散歩をしても大丈夫かどうか尋ねると、特に問題ないとのことでした。散歩をして少しでも、気持ちが病気から離れて、気が紛れてくれればと思います。
診察が終わったので母と妹に連絡しました。
2人とも気胸が原因でないことに胸をなで下して、一安心していました。
新年早々、大変な思いをしましたが、今年も父の病気と闘う覚悟が必要なことを思い知らされる出来事でした。
母と妹も思いを共有しました。
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