実家10　年始の挨拶（2020年1月1日）

あけましておめでとうございます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は、実家に新年の挨拶に伺いました。

父も元気で食欲もあり、何より外に散歩に一人で2回も外出していました。

孫の顔を新年に見て、元気をもらったのではないかと思います。

私は、3歳の娘を連れて子どもの頃によく遊びに行っていた公園に散歩に行きました。

公園は実家から歩いて4分ほどのところにあります。

公園内は私たち以外は子供がおらず、散歩に訪れた高齢の方が2人ほど散歩コースなのか公園を横切っただけで人がまったくいませんでした。

どの遊具にも子供の頃に遊んだ思い出がありますが、子供の頃は大きく見えたものも、大人になった今見ると小さく感じました。

娘はブランコが大好きで、まだ足がつかず座った状態で自分でこぐことができないので、背中を押して勢いをつけて押してやると、大喜びでキャーキャーいいながら騒いでました。閑静な住宅街なので、娘の声が異様に大きく感じられましたが、正月の日中なので、迷惑にはならないでしょう。

娘はブランコに熱中し、手を放さないように注意しましたが、ブランコが低い位置に来た時に手を放してしまいブランコから転がり落ちてしまいました。転倒して起き上がろうとしている娘にぶつかる手前で、無人で動いている娘の乗っていたブランコを止めましたが新年早々大事にいたらずによかったです。

幼稚園で鉄棒の練習をしているらしく、「鉄棒はできないからやらない」と言っていましたが、近くにある滑り台を滑った後に、気が変わったのかやる気になったので、一緒に鉄棒をやり、補助付きで逆上がりの練習をしました。補助付きとはいえ逆上がりができたことに娘は満足して、少し自信を取り戻した様子でした。

帰宅後は、実家で夕食をご馳走になり、帰宅しました。

娘が自我が芽生えてから初めてのお正月を実家で過ごせて本当によかったです。